saikorohausuの日記

怠惰を求めて

スマホがSIMカードを認識しなくなる

先月、花火大会に行ってから何故か時々、スマホGoogle Pixel 6a、買ってまだ半年経っていない。)がSIMカードを認識しないことが増えた。

当初は花火大会で混雑してるせいかと思っていたが、度々同じ症状を繰り返すようになる。

猛暑のせいでイカれてるのかと思って、再起動したり、SIMカード挿し直したり、拭いたりして都度解決していたが、ついに何をしても読み取れなくなってしまった。

しかも旅先で。すんごい不便で、常にWi-Fiスポット探す人になってた。

 

通信なし、SIMカードなしと表示されている。

稀に繋がっても、気付くとすぐにオフラインになってる。

 

そこで旅から帰宅後、以前使ってたスマホSIMカードを入れ替えてみると、通信可能だった。

てことはSIMじゃなくてスマホ側の問題か?

設定の問題か、ハードの問題か。ハードの修理が必要だったらヤだな〜。

で、googleのFAQページとか知恵袋とかTwitterとか先人の知恵を検索して、一旦スマホを初期化してみようと考える。

Googleアカウントでバックアップを取って、まずは全部初期化する前に接続設定のみ初期化することにした。

 

★設定→システム→リセットオプション→Wi-Fiとかの通信系のリセット

 

そしたらあっさり復活。なんだよーー。

とにかく良かった。なぜこれに旅先で気付かなかったのか。。

それにしてもクラウドでバックアップ取れるようになって、こういうスマホの初期化も引っ越しもほんと気軽にできるようになったなあ。

しかし、不安なのでしばらくはサブのスマホとSIMピンを持ち歩く事にする。

以前勝間和代さんが「普段良く使うものは2台持て」って言ってたの、ホントだなー。

 

【後日談追記】

しかしこのあと2週間ほどして、メインのスマホどころか、サブのスマホに入れ替えてもSIM認識されなくなってしまう。

めでたくSIMカード再発行手続きとなり無事平常運転に戻る。

イースターエッグの思い出

小さい頃、母の知り合いでツブラヤのおばさんという人がいた。

実家は自営業を営んでおり、その職場でよく見かけたので、お客さんだったのかもしれない。

おばさんは気さくで関西味のある人だった。映画「カメラを止めるな」に出てたどんぐりさんみたいな笑顔の人。

小さい頃の私にはおばさんが荒っぽい人に見えて、少し敬遠してた。

しかしおばさんはある時、保育園の手提げバッグや上靴袋を作ってくれた。

赤いキルティング生地に控えめな小さな柄がついていて、ひらがなの形をしたボタンで私の下の名前を縫い付けてくれていた。赤は当時私の好きだった色だ。

それがすごくうれしくて、特に名前ボタンはお気に入りだった。

確かお子さんがもう大きい男の子ばかりで、女の子のもの作れておばちゃんうれしいわ!とか言ってくれた気がする。

 

また別の時には、イースターエッグを母がもらってきてくれた。おばさんはクリスチャンだったそうだ。

卵はいろんな形の葉っぱで色とりどりに染め抜いてあった。そんなハイカラですてきなものは見たことがなくて、私にとって全く知らなかった世界から来たきらきらの宝物だった。

 

それから中高生のころだったか、おばさんが亡くなったと聞いた。

ガンだった。確か、女性特有のガン。

お葬式はキリスト教式でやってあげるんだろうかとかどうとか、両親が話してたのを覚えてる。母は「ツブラヤのおばさん大好きだったのに」って呟いてた。

 

中高時代の通学バスの窓から、マリア像が見える所がある。広い庭の真ん中にマリア像のあるお家。

ぼんやりとした記憶ではあの辺がおばさんちだったのかなあ。

 

キリスト教がらみでもう一つ印象深いこと。

小学校の高学年の時、兄弟がたくさんいてフレンドリーで運動神経抜群のユカコちゃんに連れられて教会に行った。

それほど仲良く遊んだ記憶もないし、家も遠いのに何故そんな流れになったのか、とにかく日曜学校というのに一緒に行った。ちなみに一般的なキリスト教の教会で、勧誘とかそういうのではない。

子どもは子どもだけの部屋で遊んで、そのあとお祈り。

教会では子ども向けの英会話教室もやっているようで、Join us!的な貼り紙があった。

来てくれた記念にと、ト音記号の形のクリップをおみやげにもらった。

お祈りの時間は、大人も子供も礼拝堂でお話を聞いたあと聖歌を歌う流れに。でも歌なんて全然知らないし、どうしたらいいかわかんなくて私はずっと俯いてた。ふと顔を上げたら下向いて座ってるのは私だけ。みんな立って歌ってた。

とても恥ずかしくなったのだけど今更立ち上がることもできず、居心地が悪いままだった。

これは結構ショッキングな出来事だった。こんなに近くで大勢の人が立ったり座ったりしている中、なーんにも気付かなかった自分がまず信じられなかった。

それに、立つんだよ、とか誰も声を掛けて来なかったのにも驚いた。手取り足取り、ああしようね・こうするんだよ、と言われるものだと思っていたからか。まあ、別に歌うかどうかなんて自由だしね。

ちょっと外の世界に出た出来事だったなあ。

夢を見た〜銀座線が見つからない

夫と二人で電車に乗っている。窓から明るい外が見えて、山手線ぽい雰囲気。だけど紫の路線カラーだったから半蔵門線なのかなあ。

車内は程々の混雑具合で他人と袖振り合わない程度。ドア前の真ん中エリアで進行方向を向いて立っている。

3人の子供は預けているのか一緒におらず、2人だけで泊まりで出かけるなんて楽しみだ〜!と、ぼんやり夜の過ごし方など考えている。

ふと隣を見ると夫がいない。先にどこかで降りてしまった。

目的地に行くためには銀座線に乗り換えなければいけないので、ともかく私も渋谷で降りることにする。

渋谷で降りる。しかし銀座線が見つからない。

ギャルたちを横目に駅周辺を彷徨うが、もう足が疲れた。思わず、めんどくせえ〜〜!!!と叫んで横断歩道の真ん中で倒れ込む。

途中、スマホのLINEを見ると夫から連絡が。あらそれは残念、とあっさりした返事。

すると程なくしていい奴そうな女の子が現れ、一緒に銀座線を探してくれるようだ。

行動を共にした我々は何故か京王線の改札に辿り着く。

内心、えぇ…さすがにここは違うやろ…と思うが女の子の親切を無駄足にするのも悪い気がする。

そこで改札にいた駅員のおばさまに尋ねてみる。

「うーんとねえ、飯能まで行ったら乗り換えられるんじゃないかしら」

飯能経由で!?予想外の答え。

京王線始発である当駅から4つ目くらいで着くようだ。時間掛かりそうだけどとにかく道筋が見えたのだし動くかと改札をピッと通る。

やたら傾斜のついた電車に乗るとすぐ発車。斜めってるのでバランスを取りながらスリリングな乗り心地を味わう。

このへんで終わり。

プールが楽しかった夏の思い出

子ども全員おむつが外れ、そこそこ成長したので今夏は市民プールに通いはじめた。

大規模な公園のちゃぷちゃぷ池や大蔵海岸やホテル併設のプールなどに連れて行ったことはあるが、物心ついてからのちゃんとしたプールは初めて。

スイミングも通っていないし、

コロナで相当神経質になっていたのでここ数年、人混みも避けていたし。

 

一人400円の市民プール。子どもは150円。未就学児は無料。

シャワーは水だし、最低限の設備しかないが、とっても楽しい。

(のちに近隣の自治体に足を伸ばすと温水やサウナやウォータースライダー付きの所もあって、格差を感じた)

 

外で水にぷかぷか浮くなんて何年ぶりだろう!

一時間に一回、休憩タイムで全員水から上がり、ラジオ体操するのも懐かしい。

ひっさびさの水遊び、陸に上がると体の重いこと重いこと…自分はセイウチにでもなったのかと思う。

 

夫は「こいつら連れてプールかあ(制御しきれないのではと心配している)」「こんな週末の初日、すごい混むぞ?」とかぐずぐず言ってたのだが、行ってみたら考えを改めたようだ。思った以上に子供が成長していて聞き分けられるようになっていたのだ。また、良識ある家族連れや学生さんたちばかりで、混んでいてもうまく譲り合って楽しむことができたりと、全体的な雰囲気も良かった。

 

たった数年ではあるが時代の変化も感じる。

なるほど最近はラッシュガードがもうスタンダードなんだ。男性も着てる人がほとんど。プライベートゾーンの考え方も普及してきてるしね。

女性はレギンスも履いてる人が多い。

夫は海パンいっちょで入水し、日焼け止めを塗ったが後日皮が剥けていた。なんとヤワな肌なのか。

 

私はラッシュガードやレギンスもついてる水着セットが安かったので購入した。

しかし最初はラッシュガードとかレギンスとか着替えが面倒だし動きにくいじゃん!って思ってて、最低限のものだけ着用していた。が、何度も通ううちに考えを改める。

毎回毎回日焼け止め塗りたくる方がめんどくさい!こすれて取れてそうだし。

ラッシュガードって便利!!

あとはライフジャケットも使った。親二人子供三人なので念には念を入れ、深めのプールでは着せておいた。私も試しに着てみたが、何にもしなくても浮いててすごく楽ちんで、いいねこれ。

 

落ち着いたらまた、温水プールに行こう。

移植後一年が経つ

末っ子が骨髄移植を受けてからちょうど1年となる。

こうやって振り返ること自体、正直気が進まない。絶対鬼が笑ってる。

(※この下書きを書いてまもなく、本当に再々々発の憂き目に遭う。)

けどせっかく無事に1年生き延びたので書いておこう。

詳しいことは以前も書いたのだが、うちの子は

0歳で白血病発症→化学療法で一旦寛解→退院後再発→再度別の新薬で化学療法するも転移までしてしまう→骨髄移植@2歳 という経緯をたどっている。

(※さらに今回は別の新しい治療法が適用されている。)

 

適合する骨髄は臍帯血バンクで大抵見つかるのだが、家族の血液を検査したところ、当時4歳だった2人目の娘が完全適合という奇跡を見る。医療的にはこれがベストという結論に。

私たち夫婦の本音としてはこんなチャンス、絶対どうにかして娘に協力してほしい!

でも、彼女の身体は彼女のもの。

だから次のようなことを伝えた。

嫌なことを無理にはしたくないし、骨髄提供を断ったからって家族みんなあなたのことをきらいになったり怒ったりはしない。

それに、臍帯血バンクでもぴったりの血は見つかるから、断ったらもう〇〇くんが助からなくなるわけではないよ。

選ぶのはあなただよ。

でも、いっちばん強力なお薬になるのがあなたの血で、世界であなたにしかできないことなんだよ。もし手伝ってくれたらすごくすっごくすごー-く感謝の気持ちでいっぱい。欲しいものややりたいことがあれば大体のことなら叶えるよ。

本人は「えー注射とか嫌だあ!こわいよ~。でも、、おもちゃが買ってもらえるなら…♡」というノリだ。もちろん後日、検査などの度にいろいろサービスさせていただいた。

ちなみにそれ以前に、上のきょうだい2人にはどういう病気でどう治療するのかということはざっくりとホワイトボードで解説して教えてある。

 

提供者はどんなことをするかというと。

★移植2カ月くらい前

→採血して各種感染症のチェック。

→レントゲン、心電図で健康チェック。

→体格チェック(幼児のため、極端に小柄じゃないかとか、手術の負担に耐えられるのか発育を見る)。

 

★移植1カ月くらい前

→自己血を2回に分けて採る。これは、骨髄を抜いた直後に体に戻して貧血を予防するため。幼児なんで、ルート確保したら沈静入れて眠らせて、ゆっくり採ってもらった。

血には消費期限があるためスケジュール調整必須。

麻酔入れたため帰りの車内で嘔吐。

 

★移植当日まで

感染症にかかったり、体調悪くならないように細心の注意をする。

ちょうど夏休みに突入する時期で、デルタ株のコロナが猛威をふるっていたので子供たちは学童や保育所には預けない方針にした。

親の片方は病院付き添い、もう片方は仕事、ということは、夏休み中の子守が必要になる。そのため日中はシッターさん(それまでも協力してもらった信頼の厚い人)に来てもらって安全に過ごさせた。正直、高くついた。

 

ちなみにもし提供する方が風邪ひいたりしたらどうなるかというと、要はアウト。

臍帯血バンクで適合する臍帯血を押さえてもらっているため、代わりにそれを使うことになる。

移植を受ける方は移植日に合わせて抗がん剤入れて自分の細胞をゼロになるまで殺して待っているのでリスケとかもうできないのだ。

 

また、小児科にはCLS(チャイルドライフスペシャリスト)というポジションの人がいて、提供者の子がなんのためにどんなことをするのかを分かりやすく絵本にしたり、ぬいぐるみを使って実際の医療行為のイメージを教えてくれたりした。また、検査の度にスタンプを押して〇個貯まったらガチャガチャさせてくれた。

 

★移植前日

前日に入院。

お部屋は一般病棟の大部屋。両方幼児のため付き添い者がそれぞれに要る。

移植日は手術室に入って、腰のところの骨に穴開けて骨髄採取。

跡はほぼ分からないくらいになるが、なるべく目立ちにくいように腰のくぼんだ所にしてくれた。

沈静入れる直前、やだやだやっぱり怖い!という感じにはなってしまったようだ。わかる。私も初めて静脈麻酔入れたときはすごく怖くて逃げだそうかと思ったもん。

とはいえ、病棟保育士さんとスライムづくりしたり、プレイルームで遊んだのが相当に楽しかったようで、もっといたいなーと言っていた。

付き添い者以外はクリーンルームには入れないため、クリーンルームのガラス越しにきょうだい面会を果たす。これ、昔のドラマとかの白血病のイメージやん!

 

さて術後は発熱もあって結構心配したが、なんといっても元が健康体なのしっかり回復してくれた。んで術後2日くらい?で退院。

 

移植してもらう方は点滴でぽたぽた入れるだけなので、移植それ自体の負担は少ない。

そのあとはGVHDなんかがどの程度出るのかが怖い。

うちの場合はフルマッチでの移植だったこともあり生着は早く、GVHDもほぼ無かった。いや、粘膜障害が結構きつくてトイレの度に痛くて声を殺して泣いていたりしたのだが、この程度なら全然何にもないと言ってよいレベル。

あと大変だったのは移植後に服用する薬。薬は飲みなれてるうちの子でも戻すほど、かなり飲みにくいものがあって、それは結構苦労した。

で、移植後ひと月半ほどでスピード退院できた。

 

それから一年は本当に毎日濃くて楽しいこといっぱいした。

三人兄弟でいっぱい遊んで、言葉も格段に上達して、幼稚園も入っておねえちゃんと並んでバス乗って登園して、夕方はお兄ちゃんの学童へ一緒に歩いてお迎えに行って、一番小さいのに一番元気に走ってて、公園行って遊園地行って旅行いって、大きなプールにも入って、海で泳いで、キャンプして、自転車乗って、おにいちゃんのYouTube見てすまない先生の真似して、ほんとににぎやかで楽しい日々。

 

毎回治療はうまくいくし、その後の経過も良かったんだけどなー、

いきなり再発だもんな。ガンって病気はほんとガチャだな。

こんな夢を見た

時折、幽霊のような女が出てきて、夜な夜な襲ってきて、追いかけて来る。

霊能力がある女の人もいて、色白で切れ長の目、黒い髪をひとつ結びにして赤い服を着ている。私の味方らしい。夜はその人の隣で寝る。もし幽霊女が来ても、その人といれば安心だと思ったからだ。

布団に潜り込んでいるうちに思い付く。幽霊女は大抵刃物を持っているから、防刃手袋をしておけば刃物に対抗しやすいのではないか!?以前働いていた職場の現場ベテランの千葉さんが、ほれ見てみな、と手袋はめた手のひらをカッターで切りつけて驚かせてくれたことがある。(これは現実で本当にあった出来事)

 

翌朝、善は急げとワークマンへ。

店内は混んでいる。何階建てなのか、ガラス張りの壁に階段が上階へと伸びている。

探すより聞くが早いと店員に声を掛ける。作業服姿、一見無愛想な若い女性店員に件の手袋が欲しいと伝える。自分用に2双(1つはスペア)、夫用に1双買うつもりでいる。

しかし中々見つからないようで時間が過ぎ、焦る。

なぜならこのあと、私は学校に行かなくてはならず、このままでは遅刻してしまうからだ!もうAM9:06だ!既に始業してるじゃないか。

1時間目は現国で、担当は堅田先生。(夢の中で、自分自身は今のまま、中高生に戻っていることが間々ある。)

ジリジリと焦っていると先程の店員がやってきて言う。ご希望の商品は熊本支店から取り寄せになります、と。

熊本!?それは困る、今すぐ欲しいのだ。

しかし代わりに同等の機能を持つグローブがあるそうだ。さすがワークマンの店員は優秀!女性店員は、いい提案をしてやったぞフフと言わんばかりの笑顔。

それにします!MふたつとLひとつ!とレジに並ぶ。早く学校に行かないと。遅刻の時って静かに入って黙って席に着けば許されるんだっけ、それか遅刻届とか出すんだったっけ、とレジ待ち中に考えている。

ふとレジの列を見ると現国の堅田先生もいるではないか。これはラッキー間に合うぞ!!

あの先生、夏休みの作文未提出でも10月までほっといてくれたくらいだからやっぱり大らかだ!(これも学生時代本当にあった出来事)

…………

で、結局学校に着いたのかどうなのか、不明。

少なくとも、幽霊女と対峙する場面はこのあとなかった。

この前か後か前後関係は分からないが、通学と思しきバスに乗って、運転士に対して料金支払いに関する何らかの不満を持っているシーンがあった。

おわり

ビニールプールで涼を

猛暑の折、我が家は子供用のビニールプールを買い替えた。

 

去年まで使っていたもの↓は購入履歴を見るとなんと2017年に買っていた。

安いのに使い倒したなあ。INTEXのは丈夫なのかもしれない。

サイズは160*100㎝といったところ。購入当初はまだ子ども2人(3歳+1歳)だったので、十分な広さだった。3人となるとややイモ洗いになる。底部分にも空気が入ってふかふかなのが幼児にはとてもよかった。

しかし今思うと、周りの空気入れる部分が分厚くて、実質遊べるスペースは狭め。

 

まだ使えるけど買い替えた理由はふくらますのが大変だから。

足ふみ式ポンプはもう論外のしんどさだった。電動の空気入れも使ってみたけど、すごく音がうるさいしかなり時間がかかるし、役に立った感じはあまりしなかった。

それに、末っ子がもう3歳だから周りがふわふわしてなくても大丈夫。

というわけで空気入れなくていいタイプを探した。

後続はこれ↓。

120*120cmで空気入れ不要、パイプのフレームがついてる。大きすぎず小さすぎずのサイズが気に入った。

私が買ったときより安くなってる…。

空気入れ無しで使えるプールというと、昔からよくあるのが円形のプール。

なんだけど、〇より□の形の方がスペースの無駄がなく広く使えるということと、

プレームのあるこの四角タイプだと壁面にもたれかかって水がジャバーッとあふれてしまわないので、こちらにした。一応つかまってバタ足スタイルもできるし。

組み立て自体は簡単だった。5歳児も手伝えるレベルの組み立て。

 

数回使ったけど、いいね!

壁面の厚みが無いので空気でふくらますタイプのプールより遊ぶスペースが広くなる。子ども3人が並んで寝ころべた。

うちは下がコンクリだからそのまま置くと固いかなあ、と初回こそプールの下にマットを敷いたが、2回目からは無し。だって普通のプールだって固いけど平気だもんね。

石とか落ちてないから破れないっしょ。

 

とはいえ広いプールで泳ぎたいなあ。

この前家族で近場のプールに行ったんだけど、楽しいったらありゃしない。

プールで泳ぐなんて何年ぶりだろう。

子供たちもその楽しさ(しかも近場で手軽に行ける)を知ってしまったので

せっかく買ったがおうちのビニールプールはあまり出番がないかもしれないと思っている。まだ夏休みもあるけどね。